カフェインの豆知識


おはようございます(∩´∀`)∩

昨日私がオススメしたコーヒーですが、

仕事終わってからごくごく飲んでいたら、

やられました_(:3 」∠)_

↓はい!初登場松山家のドア!!!(笑)

飲みすぎ注意!!(笑)


こんなことするのは坂田先生しかいませんね_(:3 」∠)_

もー( ゚Д゚)

悔しいから今日はティーラテにしました(;´Д`)(笑)


ってことで今日はカフェインの豆知識!!!

カフェインでまず思い浮かべるのは、

覚醒作用、つまり眠気を覚ます効果だと思います。

仕事中眠気に襲われてコーヒー片手に

頑張っている方もいらっしゃるかもしれませんね!!

他には解熱鎮痛作用や利尿作用などがあります(^^♪

解熱鎮痛作用は、特に頭痛に効果があるらしいですよ( ..)φメモメモ


ただ!!!!

カフェインはいい効果がありつつも、副作用もあります。

ここで注目なのは、

カフェインのプラスの効果は、

眠気や疲労などの原因を取り除いているわけではなく、

脳の中枢神経を興奮させて、体に無理をさせているだけです。

体を健康にしているわけではありません。

体に無理をさせているため、

頭痛

集中力低下

疲労感

軽いうつ症状

といった副作用があります。


カフェインは頭痛に効くって言ったじゃん!!!!!

って思いますよね?!!!

カフェインは血管を収縮させることで、頭痛の痛みを和らげます。

でもでも、長期間カフェインを取り続けていると、

収縮している血管が反動で拡張してしまうため、

逆に頭痛の原因になってしまいます( ;∀;)

他の副作用も同じような理由が原因で起こります。

カフェインのいい効果は、脳に無理をさせているものが多いので

その反動で副作用が起こります。

つまり!!!

カフェインは体を元気にするわけではなく、無理に力を出させているので、

取り過ぎは体に様々な害をもたらします_(:3 」∠)_


でもでも、多少無理しても

カフェインに頼りたいときもありますよね・・・

簡単にですが、ポイントをお伝えしますね(∩´∀`)∩


①午前中に飲む!!

脳をスッキリ覚醒させて、集中力をアップさせるには、

カフェインを午前中に取ることがコツです。

午後に飲むと、夜の睡眠に支障が出る可能性があるので、

夕方以降は特に控えたほうが良いですね(^^♪


②一気に飲まない!!

一気に飲むと、カフェインの血中濃度も急激に上がります。

これはカフェインの依存状態を作りやすくするため、危険な飲み方です( ;∀;)

一杯を一時間から二時間位かけて飲むようにするほうが

脳に持続的に刺激を与えられて効果的です(*´▽`*)


今日は少し長くなってしまいました( ;∀;)

コーヒーやカフェオレが好きな方も多いと思いますが、

いい面があれば悪い面もあります。

付き合い方が大事ですね(∩´∀`)∩

私もほどほどにして美味しくいただきたいと思います( *´艸`)






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